- 田舎のシティボーイ
-
2012.05.09 Wednesday徳島〜高知〜神戸と続いたGWライブも無事に終了しました〜。
一本目は地元徳島のライブハウス、Crowbarにて。10代の頃からツルんでいる仲間が主催するパーティに、ゲストとして出演させてもらいました〜。彼らのグループ「徳島のAITF」は前座も務めてくれたんですが、フライヤーによると「アンカーソングの幼馴染達が彼の過去を暴露しつつライブ!」とのことで軽くヒヤヒヤしましたが、蓋を開けてみれば家族や友人に囲まれて、いつになくユル〜い空気にホッとしました。その翌日にはお隣の高知県、DAHLIAにて。高知のお客さんは僕が作品を発表する前から変わらず応援してくれていて、今回も大いに盛り上がっていい気分でした〜。翌日には恒例のひろめ市場でカツオのたたきを食し大満足でした。3本目は神戸、岡本のSTORK.にて。町中がだんじり祭りで盛り上がりを見せる中、同じくゲストとして出演していたChaosさんやDJ TAIJIさんらと一緒に、朝まで騒いでGWを締めくくりました〜。他にも日本随一の激流として知られる吉野川で急流下りを楽しんだり、地中美術館で知られる直島を初めて訪れてみたりと、四国のいいところをたくさん発見できた、充実のGWでした。是非おこしやす。今日の一曲Cat Power "I don't blame you"都会のブルースは田舎でも優しく響きます。
- Sonarsound Tokyo 2012
-
2012.04.25 Wednesday先日のSonarsound Tokyo、盛況のうちに終了しました!

メインステージのSonar Clubの2番手として出演し、
持ち時間の50分間、弦楽四重奏のみんなと一緒に精一杯演奏しました。
アルバムリリース後初の国内でのライブだったんですが、
たくさんの方が事前に曲を知ってくれていたことがとても嬉しかったです。演奏が進むにつれてフロアに集まり始めた、当日初めて僕の音楽に触れたお客さんを含め、大きな拍手と歓声を送ってもらって、とても幸せでした。
終演後に楽屋前でみんなと記念撮影。忘れがたい一枚になりました〜。その後はいちお客さんとしてエレクトロニックミュージックの祭典を満喫。The Cinematic Orchestra、Vincent Gallo、Hudson Mohawkeなどなど、魅力的なアクトばかりでしたが、個人的にはMount Kimbieのパフォーマンスが一番印象に残りました。以下に当日の写真が掲載されているので是非。今週末からGWにかけては四国〜関西方面でいくつかライブをこなす予定。4/28 徳島Crowbar (onstage: 9pm)4/29 高知DAHLIA5/5 兵庫STORK.お近くの方は是非足を運んでもらえたらなと!今日の一曲Mount Kimbie "Maybes"
- エレクトロチョク
-
2012.04.14 Saturday先日は1ヶ月半ぶりにフランスにてライブをかましてきました。
LyonとGrenobleのちょうど間に位置するBourgoinという小さな街にて、数週間に渡って開催されたElectrochocというフェスティバルに招待してもらいました。もと屠殺場だったという会場がとてもいい感じで、楽屋の冷蔵庫の中も実に充実。演奏中、あまりに静か〜なオーディエンスに最初は少し戸惑いもしましたが、曲間には大いに拍手と声援をもらって、少し日本のお客さんとノリが似ているという印象を受けました。まぁイギリスのオーディエンスがお酒を飲み過ぎるだけかもしれませんが...。ちなみにこのフェスは映像面においてもすごく力を注いでいて、会場の外では壁一面にイカしたインタラクティブなビジュアルが始終投影されていました。招待アーティストの中には来週のSonarSound Tokyoにも出演される、黒川良一さんの名前も。海外で活躍される日本人アーティストの話を聞くとやっぱり元気が出ます。2月から続いたUKツアーもこれで一旦終了。そして来週末には首を長くして待っていたSonarSound Tokyo 2012がいよいよ開催。Squarepusher、Clark, The Cinematic Orchestra, Mount Kimbie, Hudson Mohawkeなどなど、まさにエレクトロニックミュージックの祭典というべき豪華ラインナップ。今の自分にできるベストのパフォーマンスを披露したいなと。今日の一曲NAS "Nasty"キングによる王座奪還ののろし。シンプルなものだけが持ち得る力強さを、久々に見せつけられた思いです。
- オンザロード
-
2012.04.02 Monday前回の更新から今日までの約3週間、とても濃密な日々を過ごしていました。
中でもとりわけ思い出深いものになったのは3/22の"Chapters"リリースパーティ@Cargo。アルバム発売直後のアナウンス以来、この日に照準を絞ってしっかり準備を進めてきたんですが、それがこの上なくいい形で報われたなぁと。アルバムを聞いて曲のイメージをそれぞれに膨らませているオーディエンスを前に、彼らの期待に応えるだけでなく、それ以上のものを披露してみせるっていう、ヘッドライナーとしての役割をしっかり果たすことができたんじゃないかなと..!パフォーマーとして一回り成長する、その機会を与えてくれた一夜でした。その翌々日には約一年ぶりにエジンバラに上陸。土曜の夜にはThe Third Doorという小さな会場にてヘッドラインショーを敢行。そして翌日にはTinderbox Orchestraという若いオーケストラのメンバーとコラボレーションという、レアな機会を与えてもらいました。
ほぼぶっつけ本番に近い状態で挑むことになったんですが、ふたを開けてみればなかなかうまくいったんじゃないかなぁと...?!当日の模様は後日公開される予定なので、その際にはまたここでシェアしたいなと。締め切りとの戦いとなった幾つかのリミックス仕事も含め、目まぐるしく動き回った3月の締めくくりは昨夜のブライトンConcorde2にて。7月に開催されるSoundwave Croatiaのプレパーティということで、DJ YodaやKutmahといったイカした面々と共に、大いに騒ぎ散らかしました。待ち遠しいクロアチア!来週はフランスに再上陸、その翌週には初のブリストル公演、そして4/22のSonarSound Japanへと、道のりは続きます。ミュージシャンとして生きていくためにフリーターになる道を選んだあの日から9回目の新年度を迎えた今、まだまだフレッシュな気持ちで前に進み続けたいなと...!今日の一曲Julia Holter "In The Same Room"最近の癒しといえばコレ。アルバムを聞くとしっかり毒っ気もあって、病み付きになります。
- アライブ
-
2012.03.15 Thursdayすっかり更新が滞ってしまいましたが、とりあえず生きてます〜。ライブして、取材を受けて、曲を書いて、またライブする、そんなシアワセなルーティンをひたすらこなしている今日この頃。とりあえず先週末は、先月に引き続きブライトンに再上陸。
会場はThe Blind Tiger Club。今回は僕のヘッドラインショーということで、右下に小さなポスターも映ってます。
昼間はナイスなパブとして営業し、夜になると机や椅子を移動させてクラブに様変わり。思ったより広くて、集客面でちょっと不安もありましたが、フタを開けてみればこんな感じ。
満員御礼!Tru Thoughtsのお膝元ということもあって、たくさんのお客さんが曲を事前に知ってくれているのが伝わって来たのが嬉しかったです〜。Brighton最高。今月末には再来襲が決まっているので、今からすこぶる楽しみです。今日の一曲Grimes "Oblivion"カナダ発のエレクトロポップ娘Grimes "Visions"より一曲。この謎のビデオがとにかく最高。
- NMEラジオ
-
2012.02.19 Sunday先日イギリスの音楽誌NMEのラジオ番組に出演してきました。

収録はロンドンブリッジ近くにあるRed Bull Studioにて。
僕のアルバムの発売以来、幾度となく番組で曲を流してくれているということで、
ゲストとしてインタビュー&ライブセッションをこなしてきました。
Red Bull Music Academyで長年講師を務めているEmma Warrenをホストに、
自分の音楽性のルーツやアルバムのことについて喋らせてもらいました。
番組の最後のライブセッションではアルバム未収録の楽曲も披露。
↑の写真をクリックすればページに飛んで番組が視聴できます〜。
今週末はフランスにて初ライブをかます予定。
憧れのパリ、から電車に乗ってちょいと南のVannesという街まで行って来ます。
なにげに久々のソロセット、いろいろ仕込んでいく予定。
今日の一曲
Slum Village "The Look Of Love"
Jay Deeプロデュース作品群の中でも、
この曲が収録されている"Fantastic Vol.1"はとりわけ好きなアルバム。
余談ですが、Jay Deeからこの作品のオリジナルテープをもらったThe Rootsの?uestloveはこの作品が好きすぎて、同バンドのラッパーBlack Thoughtが無断でそのテープを持ち出した時に怒り心頭して、本気でバンドの解散を考えたそう。
これぞマスターピース。
- プチUKツアー
-
2012.02.13 Monday更新をサボっている間にライブを3本こなしてきました!
1発目はTru Thoughtsの拠点、イングランド南部の港町ブライトンにて。
大寒波が押し寄せていたおかげで、↑の写真のようにビーチサイドでチルっていう人は皆無でしたが、湘南さながらの雰囲気に大いにテンションUP。
ビーチからわずか200mのところにある会場は、平日の夜だというのにオープン直後から明け方まで超満員。
600人のオーディエンスに大いに歓迎してもらってハッピーでした〜。
ライブ後はBonoboのイカしたDJセットを朝まで楽しんで、
日が昇り始める頃になってようやくホテルに戻り就寝。
ちなみに翌日には老舗シーフードレストランで、数年ぶりに超フレッシュな生牡蠣を食してやりました。
ロンドンに戻った翌日には名門、Jazz CafeにてHMVが主催する新人アーティストのショーケース"HMV Next Big Thing 2012"に、BellerucheやRiz MCといったTru Thoughtsのレーベルメイトたちと一緒に出演。
当日のチケットはソールドアウト。
ここに遊びに来るお客さんは耳が肥えている人が多いとのことなんですが、
特にそんなピリピリした様子もなく、いい感じに酔っぱらったピースなオーディエンスをゴリっとロックしてやりました〜。
翌日にもライブが控えていたので、この日は日付が変わる前に退散&就寝。
さすがにちょい疲労を感じつつも、翌日には電車に飛び乗ってイングランド北部の街Leedsに初上陸。
到着するやいなや今年の初雪が歓迎してくれました。カイロ必須。
Leedsは総人口の5分の1が学生というだけあって、ナイトライフが非常に充実している模様。
今回演奏させてもらったStylusは、何とLeeds大学の校舎の中にあります。
この建物の中に
↑があるなんて驚きです。
僕はトップバッターだったこともあって、会場はお世辞にも賑わっているとは言いがたい状況でしたが、そんなことは気にせずいつも通り楽しく演奏して来ました〜。
その後は元J5のAkill The MC目当てに集まった学生たちで大いに盛り上がっていましたが、さすがに遊ぶ気力までは残っておらず、この日も早々にホテルに退散。
心地いい疲労感の伴う、充実した1週間でした〜。
今日の一曲
Nine Inch Nails "March Of The Pigs"
ジャンコロナのパンツがこれほど似合う人はこの人をおいて他にいません。
- 2012年ライブ初め
-
2012.02.01 Wednesdayライブ初めとなった先週末、いきなりのダブルヘッダーをかましてきました...!

一本目は老舗ライブハウスBarflyにて。
XFMのJohn Kennedy氏主催のデイタイムイベントに、数々の新人バンドに混じって出演させてもらいました〜。
集まったお客さんは見るからにロックっ子ばかりで、僕みたいなのは珍しかったかもですがそんなことは関係なく、大いに盛り上がってくれました〜。
当日の様子は後日XFMで放送されるそうなので、アップされた際にはまたここでシェアしたいと思います。
いい感じに弾みをつけたところで、2本目の"DJ Krush XX"の会場HMV Forumと移動。
キャパシティは2000人。
ここで演奏するのは初めてでしたが、音の鳴りがとても好み。
大バコとは思えないほどストリングスがリッチでスムースに響いて、
サウンドチェックの時点で良い予感がビシビシ来ていました。
KidkanevilとDJ BobbaFatのナイスなセットでフロアがいい感じに温まったところで、
22時10分にいざオンステージ!
持ち時間の45分間、新曲を含む全11曲をいつも通り全力で演奏してきました。
アルバムをリリースする前とは違って、少なからぬお客さんが僕の曲を事前に知ってくれていたことも手伝って、1曲ごとに手応えを感じながら、本当に気持ちよく最後まで演奏することが出来ました。
我ながらこの上ないスタートが切れたんじゃないかなぁと!
僕の直後にはColdcutの片割れ、Jon MoreがかなりレアなDJセットを披露して、
深夜12時からはいよいよDJ Krushの3時間セットがスタート!
集まった大勢のファンを最後まで飽きさせることなく、完全にロックしていました。
3時間首を降り続けた僕の首が翌朝痛くなったのは言うまでもなし。
彼がプロとして初のアナログをリリースしたのが30歳の頃で、
こうして今もトップDJとして現場に立ち続けているその光景を目の前にして、
本当に勇気づけられる思いでした。
まだまだひよっこの自分、まだまだ頑張っていかないと...!
今日の一曲
Toro Y Moi "All Alone"
Washed Out、Neon Indianらと並ぶ、チルウェーブ3銃士のひとり。
というよりはマイケルジャクソン?っていう気もするけどステキです。
- 発進
-
2012.01.26 Thursdayドイツ発のオンラインマガジン、"Electronic Beats"にて、
去年のTru Thoughtsショーケースでのパフォーマンスが試聴可能になりました!
明らかにトチった部分も未編集のまま公開されているので、
お時間ある方は是非。
年が明けてからというもの、主に自宅スタジオで制作作業に勤しんできましたが、
今週末からはホームグラウンド、つまり現場での活動が始まります。
ライブ初めとなる28日はいきなりのダブルヘッダーで、
カムデンのBarflyでXFM主催のオールデイイベントに出演した後、
ずっと楽しみにしていたDJ Krushさんの活動20周年パーティに、サポートとして出演させてもらいます。
でもって来週はTru Thoughtsの本拠地ブライトンでの初ライブをこなした後、
ロンドンに戻ってJazz Cafeでの"HMV Next Big Thing 2012"に出演し、
週末にはLeedsに初上陸して元J5のAkill The MC等とパーティする予定。
張り切っていきたいと思います!
今日の一曲
Nine Inch Nails "The Perfect Drug"
先日のレイジ熱が発症して以来、90年代のロックを色々掘り返してみてるんですが、
NINも自分にとって大切なバンドの一つ。
上京して間もない頃に来日ライブにも足を運んだんですが、
何かの舞台かと思うほど緻密にプロデュースされたステージだったことを覚えています。
ただ、短髪にTシャツ、でもって腕がムキムキっていう、どっちかというと体育会系の見た目にほんのりガッカりしたことの方がよりはっきり記憶に残っていたりします。
- あの興奮をもう一度
-
2012.01.16 Mondayここ最近、とにもかくにもコレばかり聴いています。
泣く子も黙るRage Against The Machine。
言わずと知れた90年代を代表するロックバンドのひとつで、
僕も20代前半の多感な頃にリアルタイムで毎日のように聴いていました。
幕張メッセでの来日公演で、席種は後方のブロックだったんですが、
我慢できずに柵を飛び越えて、セキュリティの兄ちゃんたちを振り払って前線に突入した記憶があります。
僕のようなもやしっ子にさえもそんなムチャをさせてしまうほどのエネルギーをぶちまけていたこのバンドに、心底惚れ込んだもんです。
ちょうどヘヴィロックのブームが過ぎ去った頃くらいに解散して、
それ以降あまり曲を耳にすることもありませんでしたが、
約10年経って何気なく↑の曲が収録されている1stを聴き返してみたところ、
あまりの衝撃に完全にブっ飛ばされてしまいました。
ゴリゴリのギターリフ、ブリブリのベースライン、バキバキのドラム、
そして完全にメーターの振り切れたラップ!!
未だかつて若かりし頃の彼らほど猛り狂ったバンドがいただろうか...否。
今日の一曲
Rage Against The Machine "People Of The Sun"
余談ですが、高校の頃友達と初めて組んだバンドで文化祭に出演した際に、
果敢にもこの曲のコピーに挑んだんですが、
後日映像を見返した時に、当時Luna Seaを崇拝していたボーカル担当の男の子のラップならぬ謎の呪文パフォーマンスに爆笑してしまいました。
そのうちコッソリとユーチューブにアップしたいと思います。